速水の日記 8月

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8月31日

 昨日の答。早退。
 不快な目覚めと共にムカツク胃を抱えて、昨夜寝る前に消化剤飲んでおけばよかったと後悔しつつも偏頭痛に頭を痛めながら出勤。本日の必須業務が午前中であることを好材料として早退を申請する。喉が痛くて頭が重く痛くて128ミリ速射トークは無理だが、それでも30ミリガトリングトークは出来てしまう凶悪な自分故にだれも体調不良の早退とは気付かなかったりするのだがそんなことはどうでも良い。
 月末+昨日は飲み会で寄れなかったが故にこんな状態でも本屋経由しかも2軒で帰宅という自分が楽しい。いーんだ、どーせ体調不良とは思われていないんだから。
 それでも1冊必要な本を買い忘れるあたり、やはり不調なのであろう。
 午後中寝倒して晩飯を食べたところでギレヤボ。クルスト博士の欲望の犠牲になったはずのマリオンがしっかりと正統ジオンに居やがったりしたのには興ざめ。いや、いるに違いないとは思ってはいたけれど。第1部で公式に戦死報告のあった黒い三連星とサイクロプス隊は流石にいなかった模様。
 正統ジオンはニュータイプ搭乗機さえ潰せば旧式機のみなので早々に打倒して、ティターンズも地上のザメル、宇宙のビグザムの二大砲戦機種を大量集中投入して圧倒する。まぁ、打倒してしまうのは簡単なのだが、プロト・ゼロイベントを進行させてレイラを登場させて若干教育するためにグリプス2を生殺しでエンド。ついでにアイナやカリウス、アコースといった連中で高級仕官を倒させて少尉に任官したいしね。こいつらは一線級のエースではないもののアウトレンジ戦のザメル搭乗要員としては十分な能力だからねぇ。
 念のため薬飲んで就寝。

8月30日

 本日は内臓器系は復調したものの、睡魔は昨日以上にて気を抜かば意識が飛びそう。そのような状況下で同期会というのはちと殺人気味ではなかろうかと思いつつも義理と人情が技術と能力よりも重視される環境においては出席は最早義務なかりせば酒盛りの地へいざ赴かん。
 あー、アルコールの味が全然しないサワー類しか飲んでいないのにデンジャラスカーブ(タイトー製)並の危険度。二次会が無いのがウチの同期会の良い所、ということで帰ってきて日常の雑務も幾つかすっ飛ばして必要最低限のことだけで布団に入るも日付変更済み。おまけにこういうときに限って蚊が飛んでいやがるし。
 こんな状態で明日はどーなる。

8月29日

 本日は睡魔は昨日ほどではないものの、内臓器系の不調を併発して早退しようか止めようかと考えているうちに時間的に半端になった上に突発の打ち合せが入って帰りそびれ。これはまぁ、打合せを片付けられたので良しとするけれど、そのまま付き合い残業(残業手当無)にも突入して2時間ほどお付き合い。ま、昨日は即時脱走した上に明日は同期会にてやはり即時脱走なので付き合い上止む無しかにゃ、嬉しか無いけど。
 帰りがけに本屋によって小説の新刊を探すも目当ての本だけ無くて、平積みの山が1冊分欠けてて脱力。2時間の差が無ければ入手できたかもしれないとか考えるとねぇ。
 そろそろ本気で同人準備したいところだじゃが頭痛が治まらんことにはねぇ。雑事を片付けて今日こそ日付変更前に寝ようと思っていたのに今日も日付変更。

8月28日

 眠いぜ眠いぜ意識が飛ぶぜぇ、ってな状況にて居眠りするぐらいなら早退して寝ちまおうと企んでいたところで厄介ごとを持ち込まれてしまう。結果、早退するには時間が半端になってしまい、余った時間を睡魔と組んず解れつの大格闘。
 そもそもその厄介ごとというのが業務担当課がバカだから何度も説明していることな上に業務遂行上必須知識であろうことについて……眠いから精神的余裕が足りなくて怒ゲージがすぐ溜まってしまっていかんのう。他人と面つき合わせているとろくでもないことになりそうなので定時で脱走して寝る……前に必要事項を片付けたところ、日付が変わっていて睡眠不足解消できず。

8月27日

 物事には流れというものがあって、その流れは場とも表現される。表現はともかく、その流れ如何によって、その流れを捉える大きさによって、同じ事象に対する評価は変動する。
 結果の正当性を主張したければ、結果が生み出された流れによる正当性を主張しなければならず、結果が引き起こす新たな流れの価値は正当性ではなく有効性であり、結果を許容・評価させる材料にはなれども結果を正当化させる材料にはならない。
 ぶっちゃけた話「何故こうなった」と訊かれた時には「こうだからだ」というのが回答の必須項目であり、ここから「こうだったから仕方が無い」とか「実はこうだったけど、結果がこうなったから良いのではないか」と言う風にシフトするのが本来あるべき姿であって原因部分を省略するわけには行かぬであろう。
 このあたりを親が理解していなかったらしく、些細なことで喧嘩になった。

8月26日

 ギルティギアXで隣の台でジャムでプレイしていた人に散々カイが乱入して隣人ついにキレる。因みに隣人が勝ち残っておりましたが、乱入されるたびにどんどん不機嫌になっていくのが隣で見て取れておりました。そこへ隣人の知人と思しき人がへらへらと登場して、その人が乱入者だったようでそのまま口喧嘩突入。
 別に「カイを使う上ではごく普通の行動」しかとっていないというかむしろ「ギルティギアXではごく基礎的な行動」しか乱入者はとっていなかったので御座るがこれが相当に「卑怯なプレイ」に感じたようで、そう感じるのが儂だけではないのだなぁ、と思いつつも隣人はちと覚悟完了が足りなかったと思ふ。
 一人でプレイする分にはキャラゲーとして楽しいので家庭用は発売後間をおかずに購入する所存。

8月25日

 書くのも飽きたので略。
 ロシアの潜水艦事故で興奮する女性に後ろから鎮静剤注射ぷっすりというのは現実ではなかなか見れない絵で御座る。

8月24日

 通勤途中危うく蟷螂を踏み潰してしまいそうになり……こんなことしか事件がないのよ今日もまた。今週は月曜日以外仕事していないっつーか待機が業務で御座った。明日も待機以外の業務予定は書類を一枚業務課から回収して業者へ渡すだけ。中間処理も何も無し。
 後輩と如何にして時間を潰すか悩んでいる今現在。そのままずるずると時間まで粘って早々に脱走。
 そろそろこの生活にも飽きたにゃあ。

8月23日

 本日も早々に職場から撤収がかかって何も無し。月刊誌発売は週末なので購入物も無し。
 日々是劇的などというエドワードかアーネストな日々を送っている訳でもない凡俗な民としては、ギレヤボをちょいと進めて黒い三連星を殺してマリオンを生贄に差し出した時点でエンド。エース搭乗機ではないとはいえ、デラーズ閣下がプロトガンダムをグワジンの一撃で沈めてしまい一寸吃驚。

8月22日

 本日も係長が休暇なうえに仕事が無いので皆様定時で帰途につく。良い一日で御座った。
 と終わりにしても仕方が無いが本日は事件も無ければ購入物も無しなのでネタも無し。
 ギレヤボはキリマンジャロ制圧で終了。今回は判定勝利狙いなので、拠点を拡充をスローペースにして装備更新を目指すが、欲が出てドム開発までMS量産を渋ろうと思ったのだが、現実には攻め込まれまくりなのでグフをある程度生産。で、ドムの開発所要レベルを勘違いしてキリマンジャロを制圧してしまったので、ガルマ様敵討ち部隊は発動できなさそう。でもこれを好機としてキシリアの戦力を殺ぐべく、黒い三連星は派遣して死んでもらうつもり。ついでにEXAMイベントでマリオンとニムバスを、アレックスイベントでサイクロプス隊を潰すつもり。他のニュータイプはどうせ勝手に出てくるだろうからせいぜい使わせて頂こうかにゃ。

8月21日

 本日は係長が休暇のため、残業せずに早々に帰れるにゃーと考えていたら、定期保守にて残業でやんの。まぁ、本屋が開いている時間に脱走できたので寄り道してアワーズライトを購入。……先月より内容厳しくないか?フラッパーの方がいいのではないか、というような内容つーか、作家の面子はそう悪いわけではないが、華が少ないつーか……往年のモーションコミックの再現というか……いや、決して悪いわけではないが……以下次号。
 気を取り直して『ずっしょ』を攻略すべくメモ帳片手にトライアンドエラー……って、今度は男性陣キャラクターの毒気に当てられ1ヶ月分で挫折。僕もう耐えられないよってな訳でそのままギレヤボジオン編正統ジオン出現のためのプレイへ突入。北米制圧までで寝る。

8月20日

 Nick-IB師匠が『ずっしょ』で桜子を落としたと知り、同人誌上ではひどい扱いだったあのキャラの実態を調査するべく、さわりをプレーイ……って速攻でブチ殺したい衝動に駆られる。あんな奴が居座っていたら即、不法侵入で警察呼んでしまうな、儂。同人誌での扱いは正当というかむしろおとなし目で御座ったか。
 どーでもいーが、美樹のケースではダブルブッキングで同居するのだから、敷金と(あれば)礼金を1契約分返還できるはず……とか考えてしまう儂はもはや金のもうぢゃか?
 なんだかんだで興味はあれどもプレイには耐えられずに投げ出して、竜次から借り出した華蘭虎龍学園麻雀現津みかみ編をちょろっとプレイ。ストーリーモードの話のきつさに悶絶。ついでに執事の顔にも悶絶。恋愛ストーリー麻雀としては現状『クロスロマンス』が最高峰と思い知る。
 華蘭虎龍、麻雀としては栄和なのに刻子が暗刻扱いになって極めてアレ。それ以外は普通の2人打ち麻雀で御座った。

8月19日

 雑務消化のためにあちこち出かける。時間調整で入ったゲーセンにてギルティギアXをちまちまやっていたら必ず乱入されて極めて不快。このゲーム、絶対に対人対戦はやってはいけないゲームである。勝っても負けても行為自体が不快。
 で、仕方が無いので息抜きに鉄拳TT。これなら乱入されないだろうと、のほほんとしていたら、思いっきり下手な奴に12回も連コインされて極めて苦痛。だって2キャラで技4つしか使わないワンパ繰り返されりゃねぇ。で、13回目は女連れの勝ちたい君が来たので、さすがにこいつには勝てない。浮かせて空中で体力3分の1持ってく、しかやらないので、日頃ならば不快になる所だが、今日だけは救世主に思える。そもそも格ゲーが対戦台しかないのが問題だった。
 それはそれとして、女連れのアンチャン達は、駆け引きを楽しむ儂等と異なり、女の前で圧倒的力で勝つ所を見せるのが目的らしい。まぁ、ゲームシステム上許容されていることである以上、文句は言わんが儂としては趣味に合わないので付合いたくはないものである。その一方で女に「俺はゲームでも強いんだぜぇ」と誇示するために情報を集めて練習していることを想像すると、滑稽を通り越して哀れみを感じてしまった帰り道であった。いや、儂の価値観からすれば哀れなだけで、本人はそれで優越感と自己顕示欲を充足して楽しんでいるはずだから全く筋違いな感情なんだけどね。

8月18日

 本日は珍しく仕事が目白押しだが残業はしたくないなぁと思ったら結局保守で残業で御座る。まぁ、今週は脱走しまくっていたからいいけどね。
 それはそれとして、COBOLで出力テストをしていた後輩が、終業間際になってもデバッグが終了せず。残っていたバグが実にIF文の初歩的ミスで、COBOLを知らん儂が覗き込んで指摘するまで気付いていなかったという。なんつーか、よくあることではあるが、気付けよオラァってな所である。

 さて、何気にまぼろし月夜麻雀こと大宮京子のコンビ麻雀あわせうちを気が迷って購入。鳴きが入った時のCDアクセスのトロさと、処理の遅さが非常に不快。ここさえなければ、かなり遊べる麻雀なのだが。キャラゲーとしては相棒がたまこ固定なのが極めて問題。

8月17日

 盆明け。田舎故に盆は個人商店の多くが休みであり、行きつけの市内でほぼ唯一のまともな本屋も休みだったので、今日からがやっと日常である。しかし、出版業界も盆休みだったためにめぼしい物は何もなし。G.B.小野寺の外道ギャグ漫画を買ってエンド。
 夜に冬コミの編集予備会談。夏コミの本はちと話の毛色を変えすぎたか、と言うことで、今後は必ず1本はいつものタイプの話を入れる、話が1つの時はいつもの奴にする、ということで合意。
 以前は冬はしっとり系(と内輪では表現してる)の話でも違うことをやろうと企画していたのだが、外した後だけにオーソドックススタイルで行くことに。今年も冬の本はアンドロイド抜きで、去年の冬の別冊よりもメイドさん登場率の高い話、つーことで。月末にはかくしなセンセと調整に入れるでしょ、って企画変更に伴い下手すりゃ冬は儂の担当分のみになるのかい。
 その後コンシューマゲーム処理シリーズとしてずっしょを立ち上げてみる……あまりのつらさに2ヶ月分のプレイ終了時点で放り出す。いや、ありゃウケる訳だ=儂には辛い訳だ。

8月16日

 ハクビシン(白鼻芯)なる動物の子供がケージに入れられて輸送されていた。で、そんな動物見たことが無かったので、狸の子供ですか?と聞いたら笑われてしまった。ジャコウネコの仲間で御座るか。でも臭い袋があるってことは鼬みたいなものじゃろか?いずれにせよケダモノだから儂は興味無し。

 デドアラ2発売前にコンシューマの買い捨てゲームを処理するべくギレヤボネオジオン編を最後まで。オデッサ制圧はかなり難航したが、最後のサイド3はビグザム6機とエルメス3機で楽勝。まぁ、それ以前に隣接エリアに囮としてエルメス2機のみを配置しておいて、次々に制圧しに来た敵を殲滅して強力なユニットを減らしていたことがあるのだが。お陰でサイド3にはパーフェクトジオング2機、ノイエジール2機、エルメス2機以外はゲルググ級以下の雑魚が40ほどであった。この頃はもうゲルググは雑魚なのじゃよ。
 本当はあとジオンもう1回やって正統ジオンを出現させねば区切りにはならないのだが、疲れたので暫くギレヤボはお休み。どうせジオンでプレイするなら夢滓で買いなおしてからでもいいかにゃ、とか。
 どーでもいーけどデドアラ2を買ったところで儂はプレイするのだろうか?自己予想では2晩で飽きて放り出すとみたが如何?つーかそれ以前に発売日に買うかどうか怪しいもんだ。

8月15日

 敗戦記念日。毎年思うことだが、無条件降伏時に「悲惨な状況下で生き残った」記憶を伝えるよりも、満州事変時に「止める機会を使わなかった」ことを反省すべきだと思ふ。もっとも満州事変以前に、2・26事件で「大逆に他ならず実行責任者全員銃殺」を主張する陸海軍遵法派を抑えて「憂国の行動は容認すべし」という風潮を作ってしまったことから反省せねばならんのだが。大体、憂国の行動と言ったら全てのテロリズムが容認されてしまうではないか。憂国右派は容認、左派は粛清という発想のアンバランスにも気付けぬとは。左派は憂国というよりも憂民であり体制打倒に傾くと言う説もあるだろうが、実体は左右いずれも非合法手段による国家体制変更に他ならん。先人に学び、教訓を生かせないのは愚か者と言われても仕方あるまい。
 松浦まさふみ氏の漫画「ムーンクライシス」のラストの台詞が印象深いのう。

 皆さん……我々は戦争やイデオロギーの対立により多くの命を失いました。ですが彼等の死は決してムダなものではありません。後に続く世代に教訓を残すことはできたのです。それでもなお過ちが繰り返されるのは……我々が愚かだったためです。次に続く世代がより聡明な人々(ニュータイプ)である事を期待します。

8月14日

 盆休み。本当は伯父が新盆なので墓参りをするのが礼儀なのだが、体調不良で欠席。2時間活動しては1時間寝るという有様。
 実は昼過ぎに、せめて線香あげて即帰還して寝ようか、とも思ったのだが、儂の車を兄貴が乗っていってしまっていたので断念。せめて家からささやかに祈っておく。

8月13日

 ついにコミケに台風上陸か、と思いきや朝のうち雨が残ったものの曇天で済ませやがった。この3日間の台風の進路はヲタク達との激しい戦いの軌跡であり、あまりに非常識な進路であり、凄絶かつ愉快で御座る。
 震空館の方はまぁ、今回はこの状況下では良い方だろう、という売上だな(報告参照)。前回冬が妙に売れすぎただけで、確かに今回は今回で十分健闘したと思うなり。

8月12日

 台風接近するも足止めしてしまうあたりコミケ晴天伝説は健在なりよ。
 それはそれとして、広い世間では盆である。盆というとミスター覆水ネタとか県立地球防衛軍ネタとか思い出してしまうあたり儂もろくでなしよのぉ。

8月11日

 狭い世間では本日から夏コミである。だがしかし、そんなことはお構いなしで社会は動くものである。というわけで夏コミでコミケ以外は財布が渋そうな時期に敢えて発売されたエロゲーをさくっと購入。そしてそのまま部屋の腐海に埋もれるのじゃろうなって、ここ暫く買ってきたエロゲー、インストールすらしてないよ、おい。

8月10日

 時間内に片付けるべき仕事は昼前に完了にて、後は終業後に保守作業。というわけで午後はひたすら暇を持て余しまくりでどうしようもなし。保守作業もみんなで残る必要もないというのに……ということで後輩と遊び倒しながら作業して終了即脱走。

8月8日

 本日はかがみ……なんか毎年これ言っている気がするので止め。という訳で話題を変えて今日の夕立。
 落雷で瞬間停電、と言っても蛍光灯が一旦完全に消えたので、コンデンサーの容量を越える停電に付き、端末が全部落ちる。ホストやサーバーはUPSついてはいるけれど、書き込みのタイミングではホスト側データも逝ったのではないかにゃ、と思っていたらホストの1系統にはUPSが付いていないと聞いてうひー。幸い落ちなかったから良かったが、何で落ちなかったのだろうと業者が首を傾げていた。まぁ、サーバーが生きていれば当座の業務に支障は無いから良いけどさぁ。
 それはそれとして、本日は上司&先輩と業者との打ち合わせが長引いてしまい、未だに帰れないので、ぽちぽち職場でこれを書いている次第でゴワス。こういう無駄な居残りをするのであれば夕べ遊ばずに作業をもちーと進めておくのだったと後悔しつつ、暇つぶしにこれを書いたりしている次第。雨上がったんだから帰りてーなー。

 帰ったら既に時間が時間なので遊び倒してしまった。諜報部がザメルの開発プランを入手してくれたので、脆弱な地上軍でも何とかなるのじゃ。っていうかザメルがないとどうにもならん。はっきり言って地上戦はザメルとズゴックEが必要十分条件なのじゃ。

8月7日

 ギレヤボ再開。フリーズする原因は結局特定できず。きっと儂がアムロを嫌っているせいだろう。ブライトとカイは好きなのにねぇ。あ、シャアも嫌いだ。ララァもシャリア・ブルもミライもハヤトもスレッガーも嫌いだ。あ、多数決でアウトだ。
 結局はメカ図鑑を埋めるのが目的だから、とホワイトベースクルーを仲間にしないで継続。で、遊びすぎて本日の予定こなせず(爆)
 どーでもいーけど、ニュータイプで儂が受け入れられるキャラってほとんどいないね。ファーストガンダムではクスコ・アルか?って小説版オンリーだし。

8月6日

 コミケ直前の週末だというのに何事もなく平和でよろし。今まではこういう日はコピー誌作成で修羅か羅刹かはたまた夜叉かという状態であったからのぉ。
 修羅場の時に、気が付けばトーンクズが腕や足についているのはよくあること。世界に網トーンがかかって見える、というKRG氏の台詞も良くあることだろう。だがしかし、腕に瞳デカールがついていた、という竜次氏の台詞は滅多に無いものと思う。
 儂が平和を貪っていたところ、谷川岳の方では鉄砲水でひどいことに。渓流で水が濁ったら即脱出というのは山の原則なのだが、この理由は小学校卒業程度の理科の知識があれば想像に難くないのではないかとも思う。理科の自然科学の知識を現実に反映させられるまともな脳味噌の持ち主が最近は少ないということはさておき、今回は鉄砲水という時間的に脱出が厳しい災害であること、大人数の子供の集団であり、適切な行動を取ろうにも連絡統制がどうしても鈍くなること、「対岸に」取り残された人がいるということから、川縁からの任意の方角への緊急退避開始後に襲われたものと推測される。これならば昨年の中洲での集団自殺キャンプとは全然訳が違うので、素直に行方不明者の無事と犠牲者の冥福を祈る次第である。
 そういや昨年の自殺キャンプは助けられなかった消防隊に非難を浴びせている既知外がいるような追跡記事を見かけたが、平時でも危険な中州にキャンプを張り、そこは川岸でも危険なダムの下流で、他人の忠告に耳を貸さず、雨の降り出しと同時に脱出した人たちを無視した輩は、自殺志願者か愚か者に他ならず、そのような輩ばらのために状況は絶望にも関わらず命懸けで臨んだ英雄達には賞賛以外の言葉を儂は知らん。

8月5日

 経験は時間と行為と想いを共有していないと同じ経験に、同じ思いには至らない。
 一般論の影には一般論に全く或いはあまり合致しない特性論があり、現実は特性論こそが適切で、一般論は特性論の(最大のつかない)公約数でしかない。一般論に特性を乗じて特性論を導きださねば近似値はだせない。
 何を言っているかって?人生色々あらーな、ってことさ。或いは生き方は人それぞれ、ということかね。
 暗い話は置いておいて、ゼンキ様たちとの雑談中に雑誌アワーズライトは生き残れるか、という話題になる。オタク向けでもカルト向けでもなくマニア向け雑誌でなので、営業的には非常に苦しいのではないかと思われる。マニアは正直だから作品のクオリティは維持しなければならないが、層としては決して厚くないので、労多くして実りは少ない。同じ労力ならばオタク向けの方が層が厚く、キャラクター商法にも乗ってくれるので実りが多いのだ。
 アワーズ本誌はマニアとオタクと両層の重複部分を絶妙に抽出して成長したわけだが、以前はマニア層のみにしか受けない漫画をもっと多く掲載していたことを考えるとマニアからオタクへ軸足を移したという感覚は否めない。
 大元のヤングキング本誌はマニア層からカルト層向けなので、ヤングキングとアワーズの中間のラインナップ、という考えなのかもしれないが、アワーズ本誌がそのカテゴリーからどんどんオタクにも受けるものへ変質した点から考えれば、ということである。
 儂としてはアワーズライトにも味があって宜しいのだが、オタク層にも受ける破壊力のある作家をあと2人ほど移植/発掘しないときつかろう。
 とにかく、儂みたいな古参マニアにとって、購入に値する雑誌というのは貴重なので、長生きして欲しいのだ。
 いかん、やっぱり暗い話だ。

8月4日

 仕事場にて。端末でいきなりコネクトエラーが出るようになったということで、まずはサーバをチェックするも異常なし。現場に赴き、二重ログインでもないこと確認してからpingを飛ばすと普通に繋がる。業者の人と何でだろ、と首をかしげていると、だんだんとpingのタイミングがおかしくなり、ついにはタイムアウトに。
 一度狂い始めると、今度はもうどうにもならず。LANケーブルを交換しても駄目なので、HUBをチェックすると、HUBが完全に逝っちゃっている。HUBなんてそうそう壊れるものでもないと思うのだが、このメーカーのHUBは他の部署でも2度ほど動作不良に陥っていたそうな。今回も設置から半年だよおい。
 結局HUB交換で終了。アメリカ製のHUBは信用しないと決めた儂である。

8月3日

 一息ついたのでギレヤボネオジオン編を再開したところ、50ターン目の連邦軍への呼びかけのイベントでフリーズ。条件をちょっと変えてみたがフリーズ。ハードを変えてみたがフリーズ。どうにもならなくなってプレイ自体をフリーズ。
 で、今更買ってきたマネーアイドルエクスチェンジャーにスイッチ。ちょいと段位認定モードをやってみると僅か2級でダウン。パッドからスティックにデバイス交換して、今度は4段で普通ですということでアーケードモード。3人目までは勝てるけれど、4人目以降が滅多に勝てませーん。やはり儂はパズルは不得手なのね。
 目が疲れるので早々に終了。

8月2日

 KRG師匠から抗議。カラフルピュアガールは買い続けていた雑誌であるが故に1号ぬけるのがいやなのだとのこと。ガッツ2はそのページごと廃棄しても良い位だそうな。切抜きするのは嫌だろうからそのまま保存するのだろうが。
 毎号買っている雑誌ならば発売日から3日以内に入手するのがマニア道だと思うが、本は纏めて買うというポリシーを優先させすぎましたか?儂は来た見た買ったの精神で発見即購入を旨としておる所で御座る。
 それにしてもよりによってガッツ2がページとっている月に騒ぐとこうなるのは必然で御座ろう(笑)

8月1日

 仕事は無いのに付き合い残業とはこれ如何に。名目は残務整理なので残業代はつかないのじゃよ。要はこの日本的横並び体質が元凶で、手の遅い先輩に付き合わされてると言うか、一人で仕事を抱え込んでいる係長が管理職の発するべき一言「あ、先帰っていいよ」を発しないのが悪いというか。
 ここで厄介なのは目上に対して「仕事ありますか」とか「手伝えることありますか」と言ってはいけないこと。突発作業と異なり恒常作業においては、その作業を一人でこなせない無能者と宣言していることになり、仕事したがり得点稼ぎ屋扱いを受けてしまうのである。正しくは一息ついての雑談風に「そちらは何をしているんですか?」でカマをかけるのであるが、そんなことをして数時間の残業になるくらいならと1時間ほどの居残りで脱走。今週は殆ど仕事無いのでこんなことを延々続けるのかなぁ。



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