体調が悪く、昼まで寝たり昼寝したり。その合間に昨日買ってきておいたＰＣエンジェルを流し読み。未だにＤＶＤドライブ持っておらん奴をフォローするべきではという論調の話するのか、ンなモン全国で通販可能で、発売直後のエロゲー１本分の値段じゃねーか、儂が大学のころにエロゲーを快適にプレイするためにＨＤＤを導入するのにかかった費用の３分の１じゃねーか、と腹が立つ。必要が無いのにＤＶＤにするのは客を失うだけだが、ＣＤは２枚で止めてくれ、というのが儂の意見。３枚以上はＤＶＤにすれ。やりたいソフトの為にその要求ハードを揃えられない輩は所詮その程度。ソフトがハードを売るとコンシューマー市場では散々言っていたじゃないか。
で、いつぞやの某エロゲーメーカースタッフとの話を思い出す。曰く、最近の連中は要求スペックの何たるかを知らずに動かない、不良だバグだと騒ぐ、と。ゲームに記されている動作環境は、クリーンな状態（電源投入直後で尚且つゲームの動作に必要不可欠な最低限のプログラム（もちろんアンチウィルスソフト等が常駐なんて論外）しか動作しておらず、レジストリの肥大化とかフォントの詰め込みすぎとかその手の面倒がなにも無い環境）で「一応」動くということで、推奨環境を満たしていても動かないことがあるのは、ウィンドウズマシンである以上当然の話であり、それはウィンドウズでアプリを動かそうとする当の個人の責任においてどうにかせねばならない話だ、認識している身にとっては中々信じられない話が色々とあったなぁ。
そーいや、ウチの職場で「動作が重い、故障だ」と騒ぐバカに限って無意味な常駐アクセサリやアホウなスクリーンセーバーを大量に入れている挙句に、裏画面でマルチタスクさせる必要の無いウィンドウ開けているんだよな。ビジネスユースに限定して適切に使えばオーバースペックなぐらいのマシンだというのに。
とりあえず「普通に」ゲームを遊びたければソフトの推奨環境（動作環境ではない）以上でクリーンなマシン状態を確保するのはゲーマーの義務だと書いておこう。動作環境を満たしていれば動かないときに「ユーザー」としてクレームをつける権利はあるだろう。しかし「ゲーマー」としてはそれはインポライトな行為だ。
あー、昔、タイトーのゲーセンでタイトーレバー（斜めに直に入れにくい＆斜めをホールドしにくい）であることに店員に文句つけている大馬鹿が居たな……って、悪いことばかり思い出してしまう。
美少女シミュレーションＲＰＧ ムーンライトテイル終了。ラストはメタな話って、一般人完全に無視する年季の入ったヲタ仕様ですカ。最強のラスボスを倒すと、経験値無制限に入る（全キャラを限界成長させられる）仕様は評価。値段分以上に楽しんだので、これで気持ちよく終わりだ。衣装集めは面倒だからパスだ……でも、バニースーツは１着は欲しかったなぁ……そのうちまたやるかも。
業者が遅刻した挙句に入札ではもはや手遅れな、コンペでなら迷わず指名したくなる魅力的な提案を持ち込む。なぜ２ヶ月前にこの提案しなかったんだとストレスが溜まる。
ストレスが溜まったのでエロ漫画をジャケ買いするも外れを引いた。ストレスが益々溜まった。不貞寝した。
「誰か奴を止めろ！」と言って往年のシミュレーション『ＯＧＲＥ』を思い出すのは私だけでしょうか。この台詞を課長について同僚一同で言い合っている所です。はい。余りのストレスに何度も室外に逃亡して深呼吸して落ち着きを取り戻しております。でないとホイツァーで動輪を破壊したい衝動を押さえきれません。しゃべりつづけるなら、せめて素直に相槌をうてる話題を選んでください、その間違った思い込みを語るのは勘弁してください。ＸＸ銀行が二期連続で赤字を出して、ソレを理由に金融庁の無能な官僚どもに付入られて、官僚の無能政策のために金吐き出させられて債務超過に貶められるようなドジ踏む訳無いじゃないですカ。
業者が今日の予定をドタキャン（本当は延期）したので、妙にヒマな時間が出来てしまい、ヒマと暑さで脳味噌ぷー。夏季省電力対応で意図的に冷房をカットしているのだが初夏でこの室温では盛夏の頃はどうなるのか。２８度で押さえてくれよなぁ。
何気に美少女シミュレーションＲＰＧ再開。ウチのベストメンバーは固まったし、そいつらは成長限界に達しているのでキャラ成長はもういいか、ということでエンディング埋め。ドラゴンは必ず１ターンで、ラスボスも最大で３ターン（早ければ１ターン）で倒せるパーティーも雑魚には時間かかってしかたがない。いや、敵がＡＰ消費しきるまでずーっと攻撃してくるんでね。
健全な精神は健全な肉体に宿る。だから肉体を鍛えねばとい言い出したら筋肉馬鹿だが、肉体のバランスが崩れると精神も崩れてくるのは真実。よってバランスが崩れだしたらどこかで立て直しが必要になる。よって半休取って自宅で睡眠。
４時間寝て大分回復。でも夕食後無理せず寝る。
眠い。やる気が無い。そしたら、課員全員（課長様以外）やる気が無くてだらだらと１日が過ぎた。だらだらしつつも本日やらねばならない仕事全部と今週中締め切りの仕事はちゃんと片付けたんだ。文句言われる筋合いはねーぞ。
あー、それにしても、２ヶ月ぐらい引きこもってひたすら模型を作って居たい気分。でもそれを実行したら多分、本気で塗装しようとして腕が追いつかず碌でもない出来になって嫌になって仕事でもするかーってなると思うのだ。
帰りがけにコミックガム立ち読み。そーろーそーろー、本気で廃刊を心配し始め。儂が読む漫画はあるが、営業的な問題としてどうよ、っていうこと。まほろが終わったら本も終わりそう……っていうか、儂はもうまほろ読んでないし。
昨日買って来たサンタクルズを装着し、スピーカーをリアル４ウェイ・擬似５．１の６スピーカー態勢に再セッティングする。今まではサブマシンはリアル４ウェイだったけど、メインマシンは２ウェイだったんでね。
で、サンタクルズ感想。「こんなものか」まぁ、２年前のチップだからね。サウンドブラスターＬｉｖｅ！５．１最大の不満、電源切断時のボヅッっていうノイズは無くなったので良しとする。が、アコースティックエッジのときのような劇的な音の変化は無いのがちょっと不満。いや、ちゃんと音の特性は変わっているのは判るんだけどね、感想が「こんなものか」というところなんよ。ＳＢＬｉｖｅとは一長一短、っつーか、掛ける曲次第ってところで。新居昭乃と種ともこの歌はサンタクルズの方が好みの音だったり。
スピーカーの位置と前後音量配分の微調整などしながら色々と掛け捲って夜更かし。日付変更後数時間たって寝る。
スピーカーを買うならまずは未開封のアフィーナをいいかげんセッティングせよ、ということになり、購入無期延期。サウンドカードは高いほうはドライバが色々と問題有り気なので素直にサンタクルズに落ち着いた。浮いた金は勿論下らないものを買って浪費。
ゼンキ様が晩飯を一緒に食おう、ということで呼び出しがかかったので越前師匠を変な店に連れ込み損ね。ちっ。
買い物道中の万城目氏・越前氏と様様な角度から、我々が非一般的……ここではヲタ層の中の標準層から乖離している……な既知外か、ということを検証したり。そも、そのあたりがヲタとマニーの差な訳なのだが、ヲタでは無くマニーとした所でコアな年季の入ったマニーだから、異常なマニー。結論、俺達ゃ変態。積極的に変態たらんとして変態であり続ける既知外。
まー、なんだ、結局全員がジャンルは異なるとは言え、所謂呪文使いだから、な。とある事象について、その手のモノの一寸した発展の流れと過去の名作とかが平気で語れるっつー奴な。
明日はサウンドカードを買出しに行くつもりでちょいとその関連の話を越前師匠としていたら、どうやら儂はサウンドカードだけではなくスピーカーまで買わねばならないらしい。まぁ、今月は残業代が多く入ったし、購入予定のエロゲーが延びたから、エロＤＶＤを買うのを取りやめれば全然予算は都合がついてしまうので、最早物欲を止めることは出来ないらしい。まー、ソレでこそ儂。
って、儂をその気にさせた越前師匠にはしかるべき報いを……どこの晩飯を食わせちゃろか（儂の奢りなので、変な店に連れ込めるのよ〜）。
何気に丹沢恵『トラブル・カフェ』５巻を立ち読みしていたら、巻末の企画記事で取材先の喫茶店主が「コーヒーのブラックなんてアメリカンだからできるもの」などと発言していて驚愕。コーヒーって、エスプレッソまではフツーにブラックで頂くものだと固く信じているのですが。ターキッシュは飲んだことが無いので判らないが、猪口みたいなカップで出される濃いエスプレッソもブラックで楽しむものですヨ？いや、気分によって砂糖やミルクやクリームやシナモンや酒などを入れることは楽しみとして大いに推奨するが、豆から入れたコーヒーはブラックを気分によってブレンドや種類を変えて楽しむのが基本だ。アメリカンな薄いコーヒーは当に紅茶代わりにしかならん……っつーかこの台詞は紅茶に失礼だし、本物のアメリカンコーヒーはコーヒーとしては薄すぎるし……あんなもん飲もうとして飲むモンじゃねーぞなもし。
『犠母姉妹ＳＬＧ』をちょほいとインストール＆プレイ……ってヌルい、ヌルすぎるよ。『カスタム隷奴２』よりお手軽お気楽って何事よ。『ＤＥＥＰ ＺＥＲＯ』もお気楽だったが、それよりヌルい。いくらおまけで作ったものだとはいえ、ブランドイメージからすると、もうちょっと歯応えがあるかと思っていたが……悪いとは言わんがね。
仕事やる気無し。急ぎではないが必須の決裁だけ回してあとはたりら〜っと……などと思っていたら、業務課の阿呆な要望書のド阿呆な添付仕様に激怒。何月何日時点のどのデータベースからどういった条件で条件でレコードを抽出するかが書いてなくて、フィールド名とソート順位しか書いて無いって何事よ。業務課に要望書には仕様書つけろと一旦差し戻して付けて来たのがコレだったりするので、仕方なくこの儂が使い物になる仕様書を作る羽目に。で、仕様の詰め（抽出条件とか、マスター上に存在しないフィールドは抽出不可能と申し渡しとか）をしようとしたら業務課の担当者が休みでそこで停止。半端に時間が余ったのでほげっとして過ごす。
夜、ぼけっと８０年代〜９０年初頭のアニソンを聞いていたら２６時でウヒャ。聞いていたのは「ソルジャー・ブルー」「天翔」「マーメイド・イン・ブルー」「美しい星」「約束」等等。これらの作品タイトル全部わかる人はどれだけいるだろうか。アニソンに強いカラオケでもこの中では「美しい星」しか入っていないんだよね。「ソルジャー・ブルー」は入れて欲しいなぁ。
答：『機甲猟兵メロウリンク』ＯＰ、『武神』挿入歌、『青い海のエルフィ』テーマ、『ウィンダリア』テーマ、『超時空騎団サザンクロス』ＥＤ
昼にカレーパンを買ってきて、折角だから一旦戻してから食べてみる。矢張り食べてナンボだよなぁ、と自嘲した途端、脳内でシエル先輩が「そうですよ！カレーパンはおいしい内にいただかないでどーするんですか！無くなったらまた買ってくるだけに決まってるじゃないですか！」と例の立ちポーズで注意してきた。ナチュラルにシエル先輩が登場する自分の脳味噌に呆れ果てた。
帰り掛けにウルトラジャンプとサンデーＧＸ回収。次号予告にやまむらはじめ御大が！って、このカットを見て思わず「メッツガーの復讐戦ですか？」と思ってしまった儂は駄目人間。あー、要するに儂は『宇宙刑事メッツガー』が好きで、『ガンメタル・ハウンド』も完全版が読みたいのだな。
昼に起き出して部屋の惨状を若干改善する。あくまでも若干。
そらさと先生は三国無双３を完全制覇までやりこむ、と言っていたのに触発されて、とりあえず現在ＬＶ９のキャラの武器を出来るだけＬＶ１０にすることと全アイテム回収をしてみようと始める。赤兎鐙の回収にエライ苦労した。関羽ったら全然イベント発生地点に向かおうとしないんだもの。仕方ないからダメージ食らいながらじりじり誘導する羽目に。
武器回収では大喬でまたとんでもない手間がかかってもう嫌。これより難易度が高い月英なんかやってられっか、ってな気分。ましてキャラ育成から始めなきゃならない多数の野郎キャラなんてとてもとても。
左肩がかなり面倒な状態に。右肩が慢性の疼痛なのに対し、こちらは前に一定の捻り角度で腕を回すと激痛が走る。勘弁してくれ。
勤労意欲皆無。同様に勤労意欲皆無の先輩と出張に出た末、回り道してお茶を飲む。どこでお茶を飲んでいたかは内緒。海はいいねぇ……。
従前表紙が気になったものの、美術部ネタの四コマ漫画ということでジャケ買いは回避した『スケッチブック』を立ち読み。『あずまんが大王』と同系列のギャグ漫画だったので回収。不条理系にいく一歩手前、というところかね。
母親に対して「なめんなー」とか「ふざけるなー」とか本気で叫ぶ今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。ボクは胃と心臓が痛みつつあります。四十肩も頚椎の鈍痛も背筋の疼痛も右腕の腱鞘炎もどうにもなりません。この事態を好転するため、誰かあの馬鹿課長を殺してください。生物学的には生きていてもいいから職場から抹殺してください。
買い忘れていたまんがタイムジャンボを回収してきて『ななみまっしぐら』を読んで、手打ちパチンコの形状が気になり、「パチンコ」でおなじみ（？）の東京パノラママンボボーイズのＣＤを引っ張り出してパチンコ台の写真確認してそのまま聞き始めたり。
某所の日記でカレーパンのことを知って、そのサクサク感溢るるカレーパンと、それを見つめる余りに幸せそうな笑顔と、擦り切れたソノシート風の歌と、古びたモノクロフィルム風の動画の絶妙のマッチングに俺様呆然。
で、ふと気が付いたら氷室氏までハマっていてウヒョ。あれは確かに出来がいいよ。うん。
体調不良。頭痛と吐き気と微熱がある。鬱だ。
こんな状態なのに出張である。で、この出張の際に車酔いした。鬱だ。
昨夜の地震は寝ようと電気を消して横になったときに起きた。で「大した事無いな、震度は３〜４かな……あ、モニタの上のフィギュアが落ちた。あの音はアルクだな。てことはアテナもまた落ちたかな」とか思っていたら翡翠まで落ちていた。鬱だ。因みに茨城県南部は震度４。この程度の地震を気にしていては茨城県では生活できない。職場でも「あったんですか？寝ていて気付きませんでした」と「そんなこともありましたねぇ、大した事無いので忘れてました」の２つの返事が飛び交ったため、「昨夜の地震大きかったよな」と切り出した課長が同意を得られず不機嫌に「あれは大きかったんだよ。手前ら地震で潰されて死ぬぞ」とがなり立てていた。ウザイ、鬱だ。
ネットの古本屋で探していた絶版本を見つけた。よし、今日はいい日だったことにしよう。
氷室氏と秋葉原を冷やかして、適当に買い物して帰宅。秋葉原は神田明神の祭礼で、意外と人込が少なかった。神輿の渡御を見ながら、江戸総鎮守将門公はともかく、明治に大洗磯前から勧請された少彦名神は海上渡来神の性格をもつんだけど、神輿の磯出しはやらんのかなぁ、とか話していたら、磯出しではないものの、舟渡りでの神輿宮入なんてのがあったのね。磯出しの代償も兼ねているのかな。まぁ、舟渡りは明治以前からあったようだけど。
帰途につくも、体調不良だったので、土浦の電車待ち合わせ時に月見饂飩に唐辛子かけて活力補給、とか考えていたら、氷室氏に「立ち食い蕎麦屋で唐辛子沢山入れて食べたりしちゃ駄目だよ」と口に出していないのに釘を刺された。何故判ったのだろう。おとなしく食わずに帰る。
早く寝てしまいたかったが、野暮用が片付かなくて結局０時を跨いでしまった。
特に名目は無く、クダ巻き大会のためのオケと呑み。とりあえずセガカラはもう行くことは無いのかな。それなりにすっきりしたがクダ巻き足らず。でも疲れ果ててダウン。
竜次が某所にアップしたレポートを勝手に改竄：
俺の名は竜次。こう見えても年季と筋金の入った馬鹿マニアだ。４２歳の経験値は伊達ではない。この道に入って一桁の奴等とは一味違う。まぁ、奴等の若さゆえの行動力に勝てないのは率直に認めるがな。
さて、本日は代休を利用して、秋葉原第３のメイドコスプレ喫茶、ＣＯＳ−ＣＨＡの調査だ。ああ、そうそう、ＣＯＳ−ＣＨＡが「第３の」と言う理由は、某所に上げられたレポートを検討した結果、ひよこ屋は俺の利用可能性有り店舗リストから外したからだ。まぁ、表向きは居酒屋だから喫茶店じゃない、ということにしておいてくれ。
この手の調査は米寿という俺の倍以上の経験を持つベテラン、酒井探偵に依頼すれば的確なレポートを上げてくれるのだろうが、やはり自分で体験しないことには気が済まない。それがマニアの宿業という奴だ。それに加えて、ネットで店員の衣装を見た際に気になったことがあるので行かずには居られなくなったのだ。この店の衣装、俺の御贔屓のワンダーラビット製メイド服に似ているのだよ。
平日ゆえに活気は無いが、それゆえ洗練された品を表に出しているジャンク屋を冷やかしつつ末広町方面へ向かうと、チラシ配りのＣＯＳ−ＣＨＡ店員二人組を発見。半袖ミニタイプと長袖ロングタイプの衣装とが各１名。この２名を視界の左６０度〜８０度付近にロックオンして、直接視線は送らないように歩きながら観察。紳士たるもの、他者を好奇の対象として視線を投げてはいかんのだ。
む、だれも彼女達に近寄らないな……時刻は１２時２０分過ぎ。紛れも無いお昼時で、昼食に外出したサラリーマンがそこそこ歩いているのだが、だれもチラシを受け取ろうとしない、というかチラシを渡せる間合いに進入しない。むぅ。店員２名はスタイルも器量も充分、衣装も開店１週間で傷みは無く、汚れてもいないと言うのに誰も近寄ろうとしない。ひょっとして秋葉原おなじみのイカガワシイ販促スタッフと疑われているのか？その手の店はもう少し離れているが。
この店員２名の前を通過し、店の入り口を確認。うーむ、いずれクレバリーが来るとは言え、今は１階に何もないビルの上、隣にはラーメン屋とかがあり、立地としてはどうよ、と思われる。ＺＯＡやその付近のジャンク屋を覗きつつ、ＣＯＳ−ＣＨＡ入り口と先刻の店員を数分間チェックするも、客付きはないな。大丈夫か？
まぁ、このまま素直に入店してもいいのだが、折角だから１ブロック周回して、先刻の２人組の背後に出る。こうすれば普通に歩いているだけで衣装の背面の状態が確認できるというものだ。ああ、もちろん背後からじっくり観察などと言う下衆な真似はしない。見るべき要目は襟の付け根の形状とエプロン紐の取り回し。各１秒で正味２秒だけ視線を向けさせてもらえば充分だ。エプロンはまぁ、普通。襟は……やはり付け襟かどうかなんて外からみても判らんな。
今度こそＣＯＳ−ＣＨＡに入店。スチールの階段を上ってドアを開けるって、なんとなくメイリッシュを思い出すなぁ……そう言えばメアリーズの時代は足を運んだのにメイリッシュになってからは行ってないなぁ。ああ、レイヤー店員が仕事そっちのけでカメ子客と談笑している現場を見て、さらに同様のネットのカキコをいくつか見ちまって萎えたんだっけ。仕事そっちのけはイカンよなぁ、手隙の時なら微笑ましい光景であるが。
さて、入り口ドアを開けるとすぐ左がレジで、レジ番の店員さんが「いらっしゃいませ、すぐご案内いたします」と言っている側から右手通路スペースに控えていた店員さんが誘導開始……店員キャパが余っているのか？つーか、この時間で客が俺以外３人って大丈夫か？
席までの数秒間にざっと見渡すと、ドアの右にアイスクーラー、ボトルクーラー、コーヒーメーカー、ケーキ棚等が並び、その作業スペースも兼ねて通路スペースが広く取ってある。そしてその空間の外、窓沿いの外周にＬ字型にテーブルが配置されている。
席に着くと……内装・什器は良いな。テーブルに貼られた時間制限・撮影禁止の札がメイリッシュを想起させてしまうなぁ。ピンク基調で座席の正面にトイレがあるというメイリッシュとは異なり、白＋木目調の明るい店内は好感が持てて良し。テーブルの間隔もメイリッシュよりは広く取ってあるが……あと１５センチ空けるともっと落ち着けるのになぁ。まぁ基本的に２人掛け席だから仕切り板は向かないので、オープンなのは当然だし、４人客用にテーブルを繋げる都合も考えれば、妥協点なのだろう。
メニューの方は、ランチタイムと言うことでランチセット４種とデザートのケーキ類のみか。注文はノータイムでデミグラスソースハンバーグを。ミートパティのレベルとソースの加工で店の質が判るというものだ。コーヒーはセット用はどうも単品とは別枠で作っているようだが、ここは素直にセットで。ついでにマロンケーキも頼んでオーダー終わり。鞄から本を取り出して暇潰ししつつも、近くを店員が通過したときには衣装の細部確認。エプロンの胸当て形状とかポケット形状とか履いている靴とかな。ああ、読んでいる本は『イギリス社会史２』。愛国心溢るる文章が面白くて思わず電車を乗り過ごしかけた代物だ。ああ、資料図書館への登録はどうした、というツッコミは暫く勘弁してくれ。野暮用が山積していて、な。
待つことしばし、料理が届いた……って、ああ、ちとミートパティが小さいなぁ。業務用ソースベースに一切手を加えていないデミグラスソースも残念だなぁ……ライスが別皿になっていないことも低級感をかもし出してしまっているよ。
気を取り直してナイフを入れてみると、パティの質は流石にかつてメイリッシュで外れメニューの烙印を押したものより上等。こういう店で食べる分には一応不満はないレベルかなぁ。でも食事としての満足度はキュアメイドカフェの方が上、というのが偽らざる感想だな。
さて、食後分の品ですが……届きませんね……お客さんが結構増えた、ということもあって忘れられているようですね……でも、伝票がテーブルに置かれていない、ということは当然店員はオーダーが揃っていないということに気付かねばおかしい、ということで。ここは催促などということはせずに落ち着いて本を読みながら……周囲の料理を見る。む、他のメニューも同じように１枚トレー皿に盛り付けか。考えようによっては、この広くは無いテーブルにはトレー皿１枚の方が良いのかも知れんが、な。
それにしても残りオーダーこないなぁ。立ち働く店員さんをちろちろ見ちゃうぞ。む。半袖ミニの衣装はますますワンダーラビットの半袖ミニ＋ペチコート着用にそっくりに見えて来た。ただ、生地はロングもポリエステルだな。とは言え、型紙一緒の生地替えという可能性もあるしなぁ、疑い出したらきりが無いよ。エプロンも前掛けが短いタイプにオプションでポケット追加したものにそっくりだしよぉ。特にポケットが丸底なあたりな。これで付け襟だったら疑いようがないのだが、流石に襟足を覗き込むなんて破廉恥な真似は出来ない。ワンダーラビットさんのサイトでは何も記述は無いようだが……ううっ、疑念がつのる。
ああ、そんなことしていたら店員さんが謝りながら食後分の品を持ってきたよ。完全に忘れていたのね。催促するタイムリミットまであと７分あったから気にせずとも良いぞ。
忘れられていたことはどうでもいいとしても、このマロンケーキ、トッピングのマロン片がガチガチに乾燥しているのはどうでも良くはないのではないか、と思ってしまうのですが。いや、許そう。トッピング以外がちゃんと柔らかいということは店員さんに罪はない。トッピング以外は、まぁ標準品なのかなぁ……スマン、下手したら旨いのかもしれないが、俺の田舎じゃコレより安くて旨いマロンケーキが複数の店舗で売っているんで評価が辛いのかも知れん。
コーヒーは、濃い目の軽め。むぅ、食事セット用としては実に適切。中々やりますな。しかし、濃い目でも軽めと言うことは……はい、後味の酸味は強いですねー。このブレンドはコーヒー党にはともかく、一般人にはどうだろう……って、一般人はブラックでは飲まないから気付かないか。
フム、まぁ、なんだ、食事をするにはキュアメイドカフェに劣るが、一服するには良いな。特にコーヒーに力を入れている、ということでコーヒー党にはお奨めだ。１階にクレバリー入店後は俺も結構通うかもな。
うーむ元ネタのレポートがちと長めだったということもあるが、予想以上に行数食っちまったな。
ＮＴＴのフレッツ付加サービス、フレッツセーフティに興味を示す。トレンドマイクロのゲートウェイセキュリティのフレッツ用カスタムで、まぁ、プロバイダのアンチウィルスサービスと同じようなものだが、５台までは月額５００円という料金に魅かれた。現状ではネット接続は２台。３台になればイニシャルコストを考えても安くなる。今のところネットから隔絶している親父の動向如何かな。
業務課でＩＳＤＮのターミナルアダプタを壊し腐ったが、それがまぁ、特殊用途の独立型でリモートアクセスの設定が必要なのだが、予備機がないので違う型番の余剰品を持ち込んだのだが動かん。２種試して５時間かけて駄目。もうヤダ。ウチの所轄の品じゃないし、壊した奴が悪いと言って脱走。
『ムーンライトテイル』５周目。どーにも二軍キャラの衣装ばかり出てウガー。衣装を入手したら、その衣装の特殊攻撃を試したいのが人情というものだが、一軍キャラがまだ育成途中なので二軍キャラは当然未育成。それを前線に出すと終盤ステージなんですぐ死ぬんよ。一軍キャラの衣装は使えねー技なんでキシャーとか言って騒ぎ出す始末。
どうでも良いが、ドルアーガの塔ネタが仕込んであった。対象年齢高すぎ。って、プレイヤーは基本的に成年男子層と設定していることを宣言しているような台詞もあったが。こいつも２８禁ゲーですな。
朝から内線電話が鳴り止まない。まー、昨日来なくて、今朝始業後に動かないとか動くけど期待した設定ではない、と気付いた連中の文句であるので、対応は「処理しますけど何時になるかは判りません」と言うもの。午後は出先回り。ルーターの設定でちょいと躓き帰りが遅れる。以前のルーターは固定ＩＰのＰＣ側にＤＮＳを指定しなくても良かったものが、今回のは設定が必要で、それに気付くのに時間がかかったし作業も手間食った。
『ムーンライトテイル』４周目。ここ２周はバッドエンド連発だが、キャラ攻略は眼中にないので気にしない。目的はコスチューム蒐集。で、アイテム類蒐集のための連続戦闘モードはあるのだが、このモードではキャラクターが育たないので。一応シナリオモードでも終盤はコスチュームが出現することあるし、戦闘モードでもコスチュームの出現率は体感上は変わらないし、ということでパラメータが上がる方でプレイ。スタートボタンを押すと選択肢または戦闘まで一瞬でスキップする仕様はよく判っていらっしゃる。
フロア模様替え４日目。機器の動作確認である。が、業務課は一人も来やしねぇ。業者と儂らだけでは、判らない機器があったりしてもー知らん。来ない奴が悪い。が、儂は知っている。総務の馬鹿係長がこちらに話もせずに勝手に業務課は来なくて良いと指令していたことを。
そーゆー訳で、明日の保証は無いまま出来る範囲のことはやったので昼過ぎに撤収。
昼食後、連休で帰省したついでに顔を出した従兄と百里基地民間共用化が如何に税金の無駄遣いかという論議を交した末、本屋とゲーセン。『タイムクライシス３』が入っていたのは良いが、１Ｐ側の照準が狂っていて、画面上の一部のエリアが攻撃不可能でギャース。２Ｐ側でリトライしたが、体が疲れていて連射できずアレ。とりあえず、『クライシスゾーン』よりは楽しめるが、武器交換システムは今のところ好きになれず。
夜、久々に『カスタム隷奴２』をプレイしつつ『ムーンライトテイル』３周目。もうアイテムは要りませんのことよ。最後に『モテモテ神聖王国』ネタをかまされてシナリオライターの確信犯ぶりに感心。値段分以上に楽しんだ気分。ただし、他人にはお勧めできないのはお約束。
フロア模様替え作業３日目。昨日置いた線を結線し、モールを貼って行くという単純で手間隙かかる作業。にも関わらず、今回の模様替えの主管課である総務課が１人も居ない。同時進行の電気・電話工事の監督に管財で１人来ただけ。総監督の総務係長は逃げた。この事態にウチの課長が激怒して、総務部長に電話で説教垂れて総務課員呼び出し。居ても邪魔だが立場上居るだけの課長だが、こういうことでは役に立つのう、と目出度く男を上げとりました。
んで、まず総務課長到来。挨拶代わりに「あれ？責任者である係長が来ないのはおかしいですが、課長は来なくても良かったんじゃないですか？」と声をかける。続いて総務部長到着。挨拶代わりに「あれ？責任者である係長が来ないのはおかしいですが、部長は来なくても良かったんじゃないですか？」と声をかける。続いて係員３名到着。通常の挨拶を交わす。３０分後に問題の馬鹿係長到着。シカト。
んで、６名の支援を受けて猶、１９時半までかかったよ。支援が無かったら２２時だったな。
フロア模様替え作業２日目。机位置に応じてハブとＬＡＮ線を垂らして行く作業。冗長性確保のためにハブのポートは必ず１つ以上空けていたので、なんとか対応可能だったとはいえ、その場で作り直さにゃならん箇所が結構出てきて腐る。おまけに業務課は出てこないので、あるはずなのに無いものや、こちらであずかり知らないが繋げないと拙そうな物の処遇に困る。まぁ、こっちで困ったことは業務課に週明けに困ってもらおう、ということで本日の作業終了。
『ムーンライトテイル』２周目。能力や仲間は引継ぎなので、結構楽、とはいえ、漸く重点成長項目が判った状態なので手間はかかる。で、色々とヲタなネタがあるのだが……ヤマトやハーロックやデビルマンは良い。ザブングルネタは不意打ちだった。
本日終業後よりフロアの配置・模様替えということでここ暫くの準備の成果が試されるとき……と言うわけではあるのだが……儂もいい加減叩上げの下士官なので業務課を信用しないと言うことは不文律として魂に刻み込んであるし、配置図作成中に業務課の出鱈目加減と、理論上机の再移動をしたくなる位置関係を把握しており、それなりの柔軟性・冗長性を持たせて準備していたつもりだったのだが……業務課の出鱈目振りは儂の予想を遥かに超えていた。机の配置がズレるだけならともかく、その場の気分で完全に変更されてしまったところが２箇所。かてて加えて、移動しないはずの大面積の部署がその場の気分で全面模様替え……フザケンナ。
これではとても作業が間に合わない、当初は休みの予定だった明日も出勤が決定。
課長が休みなので平常の３倍の効率で働きまくり。まぁ、週末の作業の準備なんだがね。不足している資材等をチェックして、現場へ行って移動する機材のチェックをして配置図を修正して、ってな作業。気持ちよーく定時で脱走。
んで、『THE美少女シミュレーションＲＰＧ』こと『ムーンライトテイル』など開始。なんつーか、マニュアルが不完全。色々と記述不足が目立つ。能力パラメータの説明が中々大雑把だったり、技の攻撃範囲や特殊効果が記載されていなかったりするのはまだ許そう。何より厄介なのは、アイテムの効果が一切記述されていないこと。いや、アイテムを使うような局面１周目の能力でも４回（内２回は準備しただけ）しかないから、はっきり言って使わないんだけどね。ゲームとしては費用対効果としては十二分に楽しめそう。