日記再開。たまには竜次のページに相応しい話題。
本日は後輩の綾小路と、渋谷のＥＡＲＬで午後のお茶を飲む。昼飯抜きだった綾小路を引きずり回したので、遅いお茶は奢ろうと思っていたのだが……スコーンセットかと思ったら、ケーキセットを頼まれてしまった。美味しかったから良しとする、が、テーブルが狭いので、２人でケーキセットを頼むと皿を台から降ろせず、ちょいと食べにくかった。
高級喫茶店故、サンドウィッチも高級なので、当然にキュウリが挟まっている。こうなると某氏はもう食べられませんな(笑)
竜次から、しばらく更新がかけられない旨連絡を受けるので、本日付けでまた日記中断。
さて、色々あって、自家用車がファミリア・アスティナ（ＭＴ）からファミリア・ネオ（ＡＴ）に乗り換えになった。
で、儂は教習所を卒業してからこっち、ＡＴ車など、かれこれ８年も乗っていなかった訳で、そういう人間がＡＴ車に乗った率直な感想。
恐かった
ＭＴ車の場合、アクセルを離せば、喩え５速でもエンジンブレーキになるので結構な減速がかかるし、ブレーキを踏んでいる時もエンジンブレーキが併用されているかクラッチが切られていてタイヤに回転力は与えられていないわけだ。だから、減速が極めて良好である。また、ギアをマニュアルで変更するので、トルクとスピードを自分の制御下に置いているので、極めて安全に加速・走行ができる。
だがしかしＡＴときたひにゃ、アクセル離しても全然減速しやしない。ブレーキも、ＭＴ車のときの３倍早く深く踏み込まなければ、全然効きやしない。これを恐いと思わなくては危険不感症であろう。今まで、ＡＴ車にタコメータがついているのが不思議でならなかったが、ＡＴ車にこそ、タコが必要不可欠と理解した。タコとスピードメータを睨みつつ、ＭＴ車よりもはるかに注意して運転しなければならないと納得した。
坂道発進と、低速コーナーリングだけは楽だけど、それ以外はＭＴ車の方が運転しやすい。ま、所詮は慣れの問題なんだろうけれどね。
余談だが、儂はプロ野球１２球団で、広島が１番嫌いだ。マツダは好きだけど(笑)
竜次のおばかさんが、「殻鳥」の購入特典のショップアイテム欲しさに「特典はいらないから安く買いたい」という人を捕まえて大量に買い漁っていた。テレカ３種４枚、ポスター１種２枚。まぁ、それで幸せならそれでいいし、資本主義的のイヌとしては生産性の無い大量消費は最終消費として大歓迎なのだが、端から見る限り馬鹿以外の何者でもない。